優しい寝息が聞こえても 掴んだ砂は指を抜け落ちる その心で何を思って その目で何を見ているのか 知りたい そのすべてを 離れたくない このまま かたちのないものに触れるように 虚しさだけが瞼を覆って この夜がずっと続けばいいのに 次の朝が来なければい…
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