相愛
相愛 きみだけを想ってる
相愛 誰もいない ふたりだけの世界
分かり合えたらそれでいい
何が本当のことかなんて
今のふたりには
何の意味もない
相愛 僕はきみのこと いつも感じてる
相愛 誰も知らない ふたりだけの夜
先に眠るのはきっと
きみの方さ いつものように
僕の楽しみは
寝顔見ながら眠ること
この手をはなさないで はなれないで
ひどい ひどい事ばかりが
続くぼくらは
分かり合えたらそれでいい
何も言わないで 話さないで
何も欲しくない 何もこわくはない
相愛 きみだけを想ってる
相愛 誰もいない ふたりだけの世界
相愛 僕はきみのこと いつも感じてる
相愛 誰も知らない ふたりだけの夜
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ウルフルズの「相愛」を聴くたび、嬉しいような切ないような気持ちになる。
トータス松本氏の声がすっと胸に届く、素敵な曲だと思っている。
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ふわふわした昨日から目が覚めたままで引いたタロットカードは"strength"だった。
まさにそう決めていたままのカードが出て、背中を押されたようだった。
"待つばかり ながくなっても 耐えてみて 苦しさ言わず 優しく微笑む"
小さな頃にもらったこの言葉を今でも覚えていて、すぐに思い浮かんだ。
僕は待つ。待ち続ける。
きっと水色の素敵な未来がその先に待っていると信じて。
