愛し合うのさ いつまでだって
誰のためでもなく
再生の朝
- THE NOVEMBERS
- ロック
- ¥204
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やわらかな寝息が向こう側から聞こえる朝。
いつもと違う絵具の空と余韻で浮いている心だけでどこまでも飛べそうな気がする。
穏やかな天気と時折頬を撫でる心地良い風と微笑みで涙ぐんだ。
それだけで僕は幸せだった。
シャムキャッツ の「サマー・ハイ」のように、どこまでもじれったくて瑞々しい時間はこの心をすぐに水色に染めた。
いつまでだって待ってるよ。
ぼくらはそれで楽しいから。