L.A. Girlz
does anybody love anybody as much as i love you baby?
ここまで想うひとなんていないよきっと、それくらい心から愛しているんだ
見たことも感じたこともない場所にいる。
でもそれは不思議と心地良くて、新たな自分に気付けたりもする。
一方でいつだって変わらないのは秋の美しさで、その匂いを深く肺に吸い込む度に想いは増していく。
色づく葉と比例して加速する。
僕はあの頃から何も変わっていなくて、でも寧ろこれで良かったんだと、今までの後悔も罪も失望も、すべてはきっとこれからのためにあったんだって思えるようになっている。
ゆっくりでいい、急がないから、許せば水色の世界に歩き出そう。
そんな日が来るって信じているんだよ。
"着込みたいね"
"布を巻きたい"
"どこにもいかないで"
"どこにもいかないよ"
"昨日に戻りたいな"
"戻りたいね"