マイガール
そばに来なよマイガール
それがいいさマイガール
僕はよく分かってる
君がいつもそうする
こっちおいでマイガール
ちょっとあったまるだけ
それだけだけどマイガール
それがいいさ!マイガール!
何もかもを閉じ込めておきたい。
ただのひとつだって忘れたくなくて、何度も反芻している。
怯えていた不安もどこかへ消えた。
涙が出るくらい笑って、静かな坂道を歩いて、美味しいご飯を食べて、素敵な景色を見た。
それさえあれば何もいらない。
いつもの戯けた姿が、嬉しかった。
これから寒くなるね。
あたたかな心で、あたたかな場所へ。