the end of the game
all i want is to be wanted by you
きみの理想のひとでいたい
but the melody can't find you
i'm incomplete without you
i guess we've reached the end of the game
音楽を聴いてもあなたは戻らない
ぼくにはあなたがいないとだめなのに
ああ、きっとぼくらはもう終わってしまったんだね
ぼくには自尊心も自己肯定感もないし、コンプレックスだらけで、常に劣等感を抱いて生きてきた。
だからと言って想いを伝えることができないわけじゃない。
"思い上がりや淡い期待"
そんな言葉が浮かんでは消えるけど、それだとしてもいい。
感じた気持ちってのはどんな感情であれ間違ってはいないんだから。
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僕は成長したい。
今年30歳を迎えて、人生の大きな岐路に立たされている。
僕の良いところも、悪いところも、足りないところも忘れてはいけないところも、自分で30年間感じてきて、優しい周りのひとたちに助言をもらいながらここまでやってきた。
こうありたいな、という理想像があるならそこに向かおう。
やってみたいなと思うことはやってみよう。
経験したことのない世界に飛び込んでみよう。
人生は1度しかない。井上陽水が「人生が2度あれば」って悲しそうに歌うように、後悔のないように生きなくちゃいけない。
死んだら意味がない。終えてしまったら悲しいだけだ。この身が、心が動いているうちに、余すところなくストローで吸い切るように、人生を楽しまないといけない。
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"人生はままごと"
この言葉を忘れるなよ。
そしてこの手で掴み取れよ。
それさえあれば何も要らないんだろ?