unfading love
先日、くじゅう花公園に行ってきた。
マリーゴールドが満開の時期。
最近になって花を眺めたり写真を撮ったりするのがとても楽しい。
この日はとても澄んだ秋の空気で、風もあって寒いくらいだったけど、咲き誇る千日紅に思わず見惚れてしまった。
センニチコウ(千日紅、学名 Gomphrena globosa)は、ヒユ科の春播き一年草である。園芸植物として栽培されている。
長い花期とドライフラワーにし易いことから、花言葉は「色あせぬ愛」「不死、不滅」だそう。
そこで写真を撮れたことが嬉しかった。
色も匂いも、時間さえもが、ただ美しかった。
だから、肌を刺す風は冷たかったけれど、とてもあたたかだったんだ。
また千日紅の咲く季節に。