水色メランコリー

thought/music/movies/boardgames/turf...

素敵なものを求めて彷徨う。 ぬるゾンビ/ぬるゲーマー/ぬるロマンチスト

靴を眺めるひと

部屋を整理していて、山のようにあるCDを1枚1枚選別していく作業中、流していたspotifyでluby sparks関連でお勧めされた17歳とベルリンの壁。

日本のシューゲイザーバンドだけど、これがまた良い!

Abstract

 

「aspect」から「千日」と

千日

千日

  • 17歳とベルリンの壁
  • J-Pop
  • ¥153
  • provided courtesy of iTunes

 

「reflect」から「地上の花」を

地上の花

地上の花

  • 17歳とベルリンの壁
  • オルタナティブ
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes

 

ウィスパーボイスの男女混声でシューゲイザーってなったら何でも良いんじゃないか説まであります。

 

 

あと、揺らぎもとても良い。

Still Dreaming, Still Deafening [FLAKES193]

Path of the Moonlit Night

Path of the Moonlit Night

  • 揺らぎ
  • オルタナティブ
  • provided courtesy of iTunes

 

また、世界的には人気だというplant cellも。

Landscape

Spirit who dwells on or in a mountain and forest

Spirit who dwells on or in a mountain and forest

  • plant cell
  • オルタナティブ
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes

 

こういうバンドが日本にいて世界の目に留まっていることをとても嬉しく思います。

シューゲイザーやドリームポップって、どうしてこんなにも心を打つのでしょうか。

僕のシューゲの始まりもおそらくマイブラになるんだと思います。

 

Loveless

バイト先の同い年の先輩から教えてもらった12年前の記憶。

今では大好きなノーベンバーズやナンバーガールもそのひとの影響が大きい。

今頃どうしているんでしょうか。

 

「loveless」と言えばソフィア・コッポラの「ロスト・イン・トランスレーション」にも使用された「sometimes」が有名ですよね。

ロスト・イン・トランスレーション [DVD]

配役も「ゴースト・バスターズ」でお馴染みのビル・マーレイと当時まだ若いスカーレット・ヨハンソン!

日本で出逢う男女のどこか切ないお話。

ビル・マーレイの作品は「恋はデジャ・ヴ」が好きです。

恋はデジャ・ブ [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

-----

大学の頃は自分にぴったりと嵌るシューゲイザーを見つけるために色々と漁っていたなあ…と懐かしみながら日本のバンドを聴いています。

まだモラトリアムにいるような、夢の中にいるような、現実とは違う美しい世界にいる気がして嬉しくなるんです。ドリーミーな音像にやられるのよ!