ファンタジーS/京王杯2歳S
ファンタジーS(京都、芝1400m)は2歳牝馬限定戦。3年前にはベルカントも輩出してるレース。現役時代に14戦14勝という怪物的な記録を残してるフランケルを父に持つ◎ミスエルテが1番人気に支持されてる。前走の新馬戦ではぶっちぎりでの勝利だけど、1回も追わずに持ったままってのが何か気になるけど…。ここは素直に従っておこうかな。
対抗は◯ヤマカツグレース。兄弟に重賞3勝のヤマカツエースがいる。最近池添氏は調子を落としてるけれど、ここら辺でそろそろ花を咲かせて欲しい。前走のりんどう賞でも出遅れての上がり最速だし新馬戦でも上がり最速。その末脚に期待したい。
3番手評価に▲モンロー。父クロフネに母父サンデーサイレンスと良血馬で、前走はダートに行って圧勝してる。
デムーロ鞍上の△ディアドラも気になるところだけれど、小回りの京都は合わないかなと判断。
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東京ではGⅡの京王杯2歳S(東京、芝1400m)。小倉2歳Sを勝利した◎レーヌミノルが1番人気。新馬戦と小倉2歳S、実はどちらとも馬券取ってて、このレーヌミノルにお世話になってます。
函館2歳Sをレコードで優勝した△レヴァンテライオンやその2着の△モンドキャンノ、カンナS優勝の△タイムトリップなどいるけど、対抗は小倉2歳Sで馬単を取らせてもらった◯ダイイチターミナル。新馬戦から良い競馬をしてるし、ミルファームにも鞍上嘉藤氏にも期待。▲は鞍上蛯名氏のドウディ。ここ2走が上がり最速だし、この距離と舞台は合ってるんじゃないかな。
若き素質馬たちが走り出す11月！
シチューのような
秋晴れの良い天気だなあと思う。
水色を見ると心がふっと切なくなるのは何故だろう。
水色に見惚れてしまうのは何故だろう？
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トータス松本の声に聴き惚れる秋。別名魂を揺さぶる男なだけはあるよね。
アジカンのゴッチにしてもそうだけれど、シャウトに近い歌唱をするアーティストに惹かれる傾向がある。ノーベンバーズ、ナンバーガールにしてもそう。琴線に触れるというか、心を持っていかれるというか。ギターのハウリングにしてもそうね。
teenage fanclubの新譜が聴きたい。
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明日土曜日は京王杯2歳S(GⅡ、東京、芝1400m)とファンタジーS(GⅢ、京都、芝1400m)、日曜日はみやこS(GⅢ、京都、ダート1800m)とアルゼンチン共和国杯(GⅢ、東京、芝2500m)。今週はGⅠが無い代わりに重賞が4つもある！
そう言えば少し前、馬券を買う前に「まあ当たんないだろうなあ」って言ったら「何言ってんだ、当てる気でいかんかい」って言われたなあ…まさに仰る通り。自信のあるレースだけしよう。うん、そうしよう。
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シチューってあったかいね。
心まであたたまるようだ。
ユニクロ信者
11月になった。
僕の住む熊本は、急激に冷え込んで寒いくらいの1日だった。冬になると上下ヒートテックがデフォルトの僕はこのジェットコースター的気温の変化についていけず…少し鼻気味。なんと明日から2日間は最低気温が7℃とな！風邪引かないようにあたたかくしなくては。
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11月といえば文化祭の時期。いつもこの寒くなり始める月初から数日間、朝から晩までライブしたりライブを観たり。今思い返せば本当に夢のような日々だったよなあって。だからこの時期になると、何もなくてもおセンチな気分になるのに更にセンチメンタル過剰になる。困ったものね。
記憶の奥にこびりつく幸せな時間。
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セブンのもちふわパンケーキがとても美味しい。
こんなに美味しいのに2つ入っていて、しかも価格は税込みで100円(！)。騙されてるんじゃないかとかめちゃめちゃ太る成分が入っているんじゃないかとか美味しすぎだろとかモヘンジョダロとか考える訳ですが、とにかく美味しいので良しとする。特にベルギーチョコ味がおすすめ。
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勇者ヨシヒコが面白いです。
冬の匂いがする
先日の天皇賞(秋)はモーリスが優勝。マイラーと言われながら、2000mも全然走るじゃない…！種牡馬としての価値は更に上がりましたね。結果はモーリス>リアルスティール>ステファノス。リアルスティールなんだかんだ来るじゃん。福永が騎乗した安田記念では大敗も、やはりGⅠのデムーロだと持ってくるのね。
僕は◎エイシンヒカリ◯アンビシャスだったから全くダメ。うーん…！アンビシャスは4着だったからまだ良いが、エイシンヒカリは直線から伸びなかったなあ。
聞いた話では、モーリスの馬主さんの妹さんがロゴタイプの馬主だとかで、エイシンヒカリにスローペースの競馬をさせないように争わせてモーリスに取らせにいったのだとか。ほんとか…？でも、前半1分ちょっとだったからスローペースにはなってたけどなあ。そんだけモーリス強いってこと？
今週末はアルゼンチン共和国杯など。GⅠは1週おやすみです。でもみやこSと京王杯2歳Sは面白そう！みやこSはアポロケンタッキーやキョウエイギア、グレンツェントにモーニン、ラニなど良いとこが揃ったな。京王杯2歳Sにはお気に入りのレーヌミノルやレヴァンテライオンも出てくるし、楽しみは尽きない。
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10月も終わり。
色んなことがあるし、色んなことを思うけれど、ずっと同じ状態ではいられないし、進んでいかなくちゃいけない。ずっと同じままってのは気持ち良いんだけれどね。
仲良くさせて頂いている先輩が今日で退職。自分で選んだ道に進むってのは僕も嬉しいことだし、羨ましいなあとも思うけれど、笑っていられる環境っていうのが一番大事だと思うから。
夢を持つということは大切なことだ。最近僕が忘れていることかもしれない。
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この前カラオケでポールウェラーやホール&オーツを歌った。カラオケにバンドサウンドはマッチしないのはお決まりのことだけれど、ホール&オーツはやっぱり歌っていて楽しかったなあ。歌モノだしね。オアシスとかも歌ってて楽しいね、バンドだけどメロディが良いからね。
会社の近しい人の関係もあるし、音楽が好きだからカラオケに行く機会が多いのだけれど、どうせ行くなら同じ曲ばかりではなくて広げていきたい。
ということで課題アーティストはウルフルズと民生で。
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そうそう、下手くそながらゴルフをするのだけれど、どうせならコーディネートは上下同じブランドで揃えたいよねってことでゴルフ屋さんに行くのだけれど、どこのブランドにするか決めあぐねており…。
タイトリストとかメジャーなところはなんか避けたいし、かといってナイキとかも柄じゃないなあ…と思ってショップに行って、良いなあと思ったのがmunsingwear？なんだけど、高すぎて手が出ず。道具だけ揃えても下手じゃね。
個人的にparadisoのロゴが可愛いなあと思ったけど、スタンスが「ゆったりした着心地」だった。着てみたらただでさえゆったりした体型だからおじさん感がかなり出てて却下。スタイル良く生まれたかったよ！
なんだかんだでルコックに落ち着きそう。
というかまずは恥ずかしくないスコアで回れるように練習ですね。
ゴルフはお金かかるよトホホ…
天皇賞(秋)
今日は天皇賞(秋)(東京、芝2000m)。長い歴史のあるレースで今回は有力馬が出揃った！
昨年の覇者ラブリーデイから、紅一点急成長中のルージュバックに、年度代表馬モーリス、安田記念で大復活を遂げたロゴタイプ、昨年菊花賞2着馬のリアルスティールなど豪華だが…。
僕が気になって仕方ない2頭がアンビシャスとエイシンヒカリ(僕が気になった馬は3着以内にあまり来てないじゃないか、というご意見には耳を塞がせて頂きます)。
まずアンビシャス。ラジオNIKKEI賞以降3歳牡馬3タイトルには挑まず臨んだ前回の天皇賞(秋)は5着だが、中山記念では出遅れながらもあのドゥラメンテにクビ差の2着、来年GⅠに昇格した大阪杯ではキタサンブラックやラブリーデイを抑えての優勝。宝塚記念は16着と大敗も、毎日王冠ではルージュバックにクビ差の2着、ただこの時とは斤量差が1つ小さくなるから…。横山典の手腕に期待。
そしてエイシンヒカリ。戦績は[10.0.0.3]！1着か着外か、気持ち良い競馬をしてくれる逃げ馬だ。海外のGⅠを2つも制しているが、国内ではGⅡまで。既に引退が決定していて、国内GⅠはこれがラストラン。
武豊×逃げ馬といえば近年ではキタサンブラック、そして伝説馬となったサイレンススズカである。そしてそのサイレンススズカはこの天皇賞(秋)で圧倒的1番人気に支持されながらも3コーナー大けやきの向こう側で故障、引退、安楽死を迎えてしまうのだ。
競馬の「たられば」はサイレンススズカに凝縮されている、という人もいる程、これからが期待されていた馬だ。大逃げの競馬を確立したスーパーホース。そんな馬が18年前のこのレースで1枠1番、そして今年の1枠1番はエイシンヒカリなのである。叶えられなかった夢を繋げるのか、今回の天皇賞(秋)の僕の中での見所はそこである。
◯アンビシャス
菊花賞回顧
先日の菊花賞、予想を見てもらえば分かる通り、まったくかすりもしておらず。。
結果はサトノダイヤモンド>レインボーライン>エアスピネル。全部全部切ってた！ここまで外すと逆に気持ち良い。財布の中身は気持ちよくないけどね。
中継を観ていたけれど、確かにサトノダイヤモンドはステイヤー体型。対するディーマジェスティはどちらかと言えば長距離向きではないと言えばそうだけど…。
今回の菊花賞、レースを観てもらえれば分かるが、後半でペースは上がったけれどかなりスローペース。ディーマジェスティは道中四位の騎乗するレッドエルディストに蓋をされてて動けず、サトノダイヤモンドを見る形に。そこから抜け出すのに脚を使ってしまったが故に4コーナー以降伸び悩んだかな。サトノダイヤモンドは位置取りも良くて余裕たっぷりの競馬だったしね。
そして何より、輸送の問題が大きいかも。今回の菊花賞の馬券内の馬はすべて関西馬(因みに秋華賞も1〜3着すべて関西馬！)。ディーマジェスティもターフに入場するときも落ち着きが無かったし、ソワソワしてた。逆にサトノダイヤモンドやレインボーラインは落ち着いてたもんな。どうしてもこの輸送の問題は付き物だから、今度からその点も予想の中に入れた方が良いかもしれない。
これで3冠のうち、皐月賞はディーマジェスティに、日本ダービーはマカヒキに、菊花賞はサトノダイヤモンドと分かれる事になった。「皐月賞馬は速い馬、ダービー馬は運の良い馬、菊花賞馬は強い馬」という言葉があるけれど、あながち間違いではないようだ。
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競馬と言えば、先日会社の先輩から面白い話を聞いた。何でも、中国人の爆買いが最近は落ち着いてきていて、様々な企業がそれをビジネスチャンスと捉えていて、その中にJRAも含まれているとか。中国では馬は縁起の良いものとされているし国民性的にも馬は好きだから、中国人に馬券を買うレクチャーをして競馬を体験してもらうイベントがあるんだとか。ふむ。
菊花賞(GⅠ)
今日は菊花賞。
発走4時間前になるけれど、僕の予想を。
◯レッドエルディスト
▲シュペルミエール
△カフジプリンス、ミッキーロケット、コスモジャーベ、ジュンヴァルカン
ディーマジェスティは輸送も問題ないと見て、そのスタミナと皐月賞の末脚を信じて◎。母父ブライアンズタイムに託してディープインパクト産駒の呪い(3000m以上GⅠ勝利なし)を解く。
◯レッドエルディストは四位とのコンビと長距離適性があると判断。
▲シュペルミエールは別路線組で、近4走はどれも上がり最速。ステイゴールド産駒のスタミナに期待。
△の要素として、カフジプリンスの長距離適性と内枠の岩田、ミッキーロケットの神戸新聞杯実績と上がり最速の末脚(不安は使い込んでいる点)、コスモジャーベの父ソングオブウインド(菊花賞実績馬)、ジュンヴァルカンの調教、京都適性。意外と外枠は来るからね。
エアスピネルとサトノダイヤモンドは距離適性から判断して切ります。
僕の秋競馬、走り出せ！
