水色の街まで飛んで行きたいのに、僕にはまだ羽根がない 指を咥えて眺める青々とした空 気持ちの良い声で歌いたいのに、僕にはまだ喉がない 美しいメロディなら浮かんでいる 玉虫色の未来の為に、ゴムみたいな日々を飲み込む 遠くで凛と咲く花の香りで何とか…
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