水色メランコリー

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素敵なものを求めて彷徨う。 ぬるゾンビ/ぬるゲーマー/ぬるロマンチスト

すってんてん

先日の重賞の振り返り。

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金鯱賞(GⅡ、中京、芝2000m)は過去の思い入れから4番人気ヤマカツエース単勝を買おうと思ったけれど…ヤマカツ一族と池添に裏切られてばかりだったから今回は2番人気◎サトノノブレスにしてみたが、そういう時にヤマカツエースが来てしまうんですよね。金鯱賞はのちにGⅠを獲る馬が来ることが多いと聞いたので、宝塚記念の走りを見るとどうしても役不足感はあった気がするのだけれど…競馬のマジックに踊らされた。おめでとうヤマカツ。ごめん池添。

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ステイヤーズステークス(GⅡ、中山、芝3600m)。は1枠1番8番人気の◎サムソンズプライドの単勝とそこから◯アルバートへの馬単で流す。オールカマーから狙っていた馬だからという理由でサムソンズプライドに託したわけだが、結果的には◯アルバートが連覇のV。アルバート>ファタモルガーナ>モンドインテロで1>3>2番人気という非常に馬券的妙味の薄い結果に。ここは外しても仕方ないとしても、次の日のチャンピオンズカップが痛かった。

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チャンピオンズカップ(GⅠ、中京、ダート1800m)は◯アウォーディーがダート転向後6連勝の快進撃を見せていたところだけれど、2枠2番という条件もあり包まれる危険性を孕んでいると判断して2番手評価。3番手に▲アスカノロマン、△でコパノリッキーやアポロケンタッキー、モーニンとしたが、◎を打つのを3歳馬ゴールドドリームとサウンドトゥルーで最後の最後まで悩んだ挙句、最終的に◎ゴールドドリームにしたのが私の運が尽きた瞬間であった。

結果はサウンドトゥルー>アウォーディー>アスカノロマン。6>1>10番人気という高配当を取り逃がすという大失態を演じてしまったのである…。

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今週末は阪神ジュベナイルフィリーズ。2歳牝馬の女王を決めるGⅠだ。今度こそは夢を!

 

 

12月2日の雑記

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日曜日のGⅠチャンピオンズカップに出走予定のタガノトネール予後不良になった。

骨折したら安楽死、というのは競馬歴の浅い私からすると非常にショッキングに映る。とある方から聞いた話では、競馬の馬というのは人工的に生まれたサラブレッドであるから、骨折をすると常に動き続けていないと血の巡りが悪くなり壊死し、苦しんで死んでしまうから安楽死の方が良いというのだ。だがそれでも悲しい事には変わりがない。武蔵野Sでレコード勝ちをしたばかりの馬が、昨日まで元気だったのにもうこの世にいない。その事実は私の心からなかなか離れていかない。

今週は金鯱賞ステイヤーズSも控えている。これまで三連単馬連ばかりを購入していたが、妻と暮らし始めてお小遣い制になった(というよりも自らお小遣い制を志願した)身としては単勝でしっかりと当てていきたい。軸さえ合えば取れるのだ。18頭立てなら1/18だ。細々と頑張ろう。走るはずだったタガノトネールの事を想いながら。

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最近になって再びoasisが気持ち良い。

「heathen chemistry」以降は持っていないのだが、青々としている1st「definitely maybe」や永遠の名盤「(what's the story)morning glory?」、メロウな「be here now」、ロックな「standing on the shoulder of giants」と非の打ち所がない。掻き鳴らすギターロックとリアムの独特の歌声、大合唱的な秀逸なメロディライン、とここまで揃えば少年のハートを鷲掴みにするのは容易い。因みに妻はブリットポップブームで熾烈な争いを繰り広げた相手であるblur派である。イギリスって素晴らしい。

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永い言い訳」が公開中である。とても観たい。

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ホラー映画について考える

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私はホラー映画と呼ばれるジャンルの作品が好きだ。どのくらい好きかというと、「どんな映画が好きなの?」と訊かれたときに、開口一番ホラーって言うと何だか危ない人に見られるというリスクを回避したくて「う〜ん、あまり選り好みしないけど、強いて言うならサスペンスっていうか、ホラーみたいなそんな感じの雰囲気の…」と、もごもごと何を言ってるかはっきり聞こえず怪訝な顔をされるくらいホラーが好きである。

 

それは良いとして、そもそも人は何故怖いものを見たり聞いたりするのが好きなのだろうか?怖いもの見たさという言葉もあるくらいで、大抵の人は「怖い話があるんだけど…聞きたい?」と言われれば、よほど怖いものが苦手か、あるいはトイレを我慢していて限界に近い人以外は耳を傾けるはずだ。

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笑ってはいけない状況だと余計に笑ってしまいそうになる事はないだろうか?ダウンタウンの毎年年末恒例の某番組ではこれを利用している。開いてはダメだと言われると余計に開きたくなるパンドラの箱や鶴の恩返しにしても同じことが言える。アダムとイヴが食べたリンゴだってそうだ。この「してはいけない」と言われれば言われるほどしたくなる反応のことを"カリギュラ効果"というそうだ。ここに一つヒントがありそうである。

http://www.doctor-sumai.com/colum/002c2-081.html

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因みに、勉強しなさいと言われるとしたくなくなるし(実は常にしたくない)、掃除しなさいと言われるとしたくなくなる(実は常にしたくない)。これは"ブーメラン効果"と言うらしい。それを逆手に取ったのがカリギュラ効果とも言える。

http://health.goo.ne.jp/mental/yougo/032.html

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要するに、「観ると怖い」や「観ると死ぬ」、「観ると人生において非常に大事な瞬間に放屁してしまう」などの触れ文句が「観たい」という欲求を助長するのだ。好奇心もその一つと言えるだろう。恐怖とは自分が知らないものへのある感覚であれば、知りたいと思う気持ちが働くのも当然ではないだろうか。

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また、私が考えるに、ことホラー映画に関して言えば、人はホラー映画を観る上で無意識的に感じている「非日常との接触」、それも"自分の身は安全と分かった上での非日常との接触"を求めてホラー映画を観るのではないかと考える。極端に言えば動物園でライオンを眺めるようなものである。画面の中の世界がリアルになってしまったとするなら、余程狂った状況が好きな人以外は楽しめないはずだ。お化け屋敷だって作り物だと分かっているから入れる訳で(筆者は怖いもの好きのくせに入らない…いや入れない)、それがリアルに生き霊やら地縛霊やら沢山いますよ、と謳った屋敷に入りたがるのは奇特な体験をした事がない若者か稲川淳二か、若しくは稲川淳二に似た人くらいのものである。

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人はスクリーンという1枚の壁を挟むことで、その向こうに映される世界を"虚構"と捉える。スクリーンが観客を守る塀になり、画面の中の出来事は作り物であると認識するのである。

因みに、これを逆に利用しているのがウディ・アレンの名作「アニー・ホール」である。この作品ではスクリーン上の虚構であるはずのアレンが観客に問いかけたり言葉をかけたりする。これを"第4の壁を壊す"と言う(同じような手法にミヒャエル・ハネケの「ファニー・ゲーム」)。

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また、そのスクリーンという"壁"を最大限取っ払おうとする動きもある。よりリアルな体験をする事で観客を引き込む手法だ。

画面を通して擬似的体験が味わえる映画(ex.「トゥモローワールド」)もある。POV(point of view、主観の事)形式の映画(ex.「REC」)や、3Dゴーグルを用いて立体的に"非日常との接触"に触れられる映画(ex.「ゼロ・グラヴィティ」)もある。最終的にはVR(ヴァーチャル・リアリティ)なんてものも最近登場し、その進化を挙げれば枚挙に暇がない。

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ホラー映画とVRとの化学反応は確かに面白いと思う。ただ、VRに関してはスクリーンという垣根を取っ払ってしまう事への畏怖、踏み込んではいけない領域に辿り着いてしまった感もなくはない。勿論メリット(例えば生まれつき障害を持っていて歩けない人がVRを用いて歩く事を体感するなど)もあるが、普通の人であれば現実と虚構の境目が分からなくなってしまえば人間の根本のところで何か異常をきたしてしまうのではないかと不安で、夜も7時間しか眠れない。

 

話が逸れつつあるが、上記の点の他にも私がホラー映画を好きな理由がある。

例えばジョージ・A・ロメロ監督の「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」という金字塔的作品がある。この映画は所謂"ゾンビ"というジャンルを確立させた映画として余りにも有名であるけれど、ただそれだけではなく、当時まだ戦時中であったベトナム戦争を痛烈に批判する社会風刺を併せ持つ。「ゾンビ (原題: Dawn of the Dead)」では、主人公たちは楽園を求めて大型ショッピングセンターに籠城しようとする。しかし段々と飽きてしまう。マーケット化されてしまった人間の姿を炙り出す作品であった。ロメロの映画において本当に怖いのはゾンビではなく人間の方であり、その醜さや卑しさが浮き彫りになる。

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このようにしてホラー映画の中はその裏にしっかりとしたメッセージがあり、かつその時代の"恐怖"を映し出す鏡でもあるのだ。直接的にメッセージを伝えるのでは芸がないし、そういったものをシナリオや画面に落とし込んでいくところに魅力を感じるのである。

 

一方、ホラー映画のバイブルとも言えるトビー・フーパー監督の「悪魔のいけにえ」も好きな映画の一つ。こちらは風刺等というより、より「恐怖」を追求している作品だ。一切の同情を排除し、唐突に理不尽が襲ってくる映像が待ち受ける。映像の粗さも相まって恐怖感は非常に高い。カルト的な怖さ(理解が出来ないと恐怖を感じるものだ)もあり、昔の作品ながら未だに色褪せない。

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ホラー映画には上記の「悪魔のいけにえ」に代表されるような、お決まりのパターンが幾つか存在する。

 

⒈若い男女が1台の車に複数で乗る

⒉大抵キャンプのような人気のない隔離された場所へ行く

⒊道中のガソリンスタンドで奇妙な話を聞く

⒋その話をする人が気味悪く、皆話を聞こうとしない

⒌目的地に着く前に異常発生(道中で拾ったヒッチハイカーが死ぬ、車がパンクするなど)

⒍カップルが情事中に殺人鬼に遭遇

⒎生き残るのは処女の女性

⒏「惨劇はまだ終わらない…」的な感じのラスト

 

他にも挙げればキリがないが、この辺は大体当てはまる映画が多い。導入部分となる⒈では皆マリファナを楽しんだりと青少年ではないパターンが殆んどである。それは⒍にも表れている。ヒッピームーブメントから来る性に寛容な若者たちへのアンチテーゼだろうか。⒎もその理由だろう。やはりというか、悪い奴らはロクな死に方をしないぞ、だから真面目に生きなさいというメッセージがあるのかもしれない。

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定番化されすぎてパロディにもしやすいので、コメディ色の強い作品も多い。「スパイダーマン」で名を馳せたサム・ライミ監督の処女作「死霊のはらわた」はホラー映画の体をしていながら本質は寧ろコメディであった。映画評論家の町山智浩氏曰く、アメリカではホラー映画でよく笑いが起きるという。日本ではあり得ない事であり(勿論文化の違いはあると思うが)、もし笑いが起きようものなら「自分には理解しがたいところで笑っている!何処かネジが外れた人に違いない、同じ空間に居たくない」と、別の恐怖感が生まれてくる。

サイモン・ペグ/ニック・フロストの「ショーン・オブ・ザ・デッド」なんかまさにパロディの宝庫。それでいて芸術としての作品に仕上げている点が素晴らしい映画である。

他にも「キャビン」という映画があるが、こちらもホラー映画通にとっては涎が出てくる事必至の内容となっている。パロディの元ネタを探して映画を探していくのが寧ろ楽しいくらいだ。

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上記の通り筆者がホラー映画を好きな要素は挙げればキリがないが、所謂グロテスクな表現はあまり好きではない。効果的に使用されるのはまだ良い(刹那的に見せて逆に余韻を残したりなど)が、劇中でしょっちゅう見せられては堪ったものではない。"恐怖"とグロテスクは似て非なるものである。それを一緒くたにしてある節がある映画も数多くあるため、その点上記の「悪魔のいけにえ」はグロテスクな描写は皆無と言って良いほどない。繰り返されるのはチェーンソーの音と女性が叫ぶ映像。これだけでも十分なほどの怖さがある。

 

低予算性もホラー映画が好きな理由の一つだ。「13日の金曜日」や「悪魔のいけにえ」などは無名の役者を用いる事でコストを抑えているが、こうした作品の方でもビッグバジェットムービーと呼ばれるようなハリウッドの作品よりも面白い事は多々ある。お金がなければよりクリエイティブになる。その環境が面白い作品を生み出す鍵になるのである。

11月の雨の日の雑記

先週の週末は東スポ杯2歳Sマイルチャンピオンシップでした。

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東スポ杯では◎ブレスジャーニーが快勝とはいかないまでも勝利!軸は合ってるのに◯トラストと▲キングズラッシュは4〜5着で、△のスワーヴリチャードとムーヴザワールドが来てしまう。。

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マイルチャンピオンシップにしても一緒で、◎ミッキーアイルが当たっているのに◯ディサイファミッキーアイル鞍上浜中のせいで斜行してえらく不利を受けるし、▲ロードクエストも伸び切れず…。どちらのレースにしろ単勝だけ買ってる方が良かったレースでした。でもお小遣いの少ない身としては三連単で大きく当てたいじゃない。割と自信があったしなあ…。

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何にせよ今週はジャパンカップですよ!ゴールドアクターやらディーマジェスティやらキタサンブラックやら、リアルスティールにはムーアが乗るしで楽しみで仕方ない。今までの分を取り返させてくれ…!

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極限にお腹が空いてる時の、吉野家の牛丼つゆだくと温玉の破壊力って何なの…。

牛丼って外食産業の中でも安い方だし、一応営業マンの端くれみたいな私の強いミカタです(味方をカタカナで書くと矢島美容室を思い出すね)。それでこんなに美味しいんだから…。ジャパニーズフード、サイコウネ。

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牛丼で思い出した話があるが、日本に来た海外の方が吉野家で店員にものすごくクレームを入れる日本人にとても違和感を覚えたという。「安いから仕方ないじゃないか、そんなにクレームを入れるくらいなら高い店に行けば良い」という話。これを聞いて成る程と深く思ったものだ。海外の方が寛容なのか、日本人がどの店でも平等に扱うのかは定かではないが、"安い店は安いなりの対応をするのが当然なのだから"という考えは客の鑑とも言えるものだ。その考えに立つと安いのに高いレベルでのサービスを求める人が卑しく見えないこともない。「お客様は神様だぞ!」は店側の精神を謳う文句であり、客が使う言葉では決してない。

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書いていて思い出したが、これと同じような事が会社での「ホウレンソウ(報告/連絡/相談)」にも言えるという記事を以前新聞で見た事があって、これも成る程と思わされた。この報連相という言葉はよく「報告/連絡/相談を"しなさい"」という部下に向けられた意味で使われがちだが、本来の意味は「報告/連絡/相談をできる環境を"作りなさい"」という上司に向けられた言葉なのだ、という内容であった。

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勿論、だからと言って店側が「安いから値段なりのサービスで良いだろう」とか、部下が「職場環境がなってないんだから」と言い始めては歯車はうまく回らない。物事にはバランス、塩梅が必要不可欠なのである。

因みに私は身体のバランスも食事のバランスも良くないし、ほうれん草は嫌いではないがあまり食べないし、1日の食事の塩分はとても多いが、競馬をしたり牛丼を食べることでこの世のストレスとのバランスを取っているのである。

何かを賭けた事はある?

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今日は南阿蘇カントリークラブにてコンペだったけれど、out72-in67の139。ひどすぎるスコアでした。
ドライバーは調子が良かったんだけど、良い位置に落ちた2打目以降がもうひどい。シャンクするわダフるわの連続で…。打ちっ放しが何も活きてない。ラウンドだと力むのでしょうね。フェイスの位置を確認した以降は少しずつ安定もしてきて、後半はパーをとったりも出来たんだけどそれでも。くう、悔しいなあ。練習をしてただけに悔しい。次こそは良いスコアを出すんだ。。
とにかく2打目以降とグリーン周りの練習の必要あり。アイアンですね。

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当たらないのは競馬も同じで。

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エリザベス女王杯(京都、芝2200m)はクイーンズリングが悲願のGⅠタイトル奪取。爆笑問題田中氏が予想した「トランプ馬券」、見事◎的中!トランプタワーがあるのは「マンハッタン」、クイーンズリングの父も「マンハッタンカフェ」、流石です。サインだったのかな。

僕の予想は◎マリアライト、◯クイーンズリング、▲タッチングスピーチ。最近堅い馬券ばかりだったのでガチガチで。マリアライトは距離適性もコース適性もあるはずだし叩き2走目も良いはずで叩いて良くなると思ったんだけどなあ…。悔いの残る結果となりました。

土曜日の武蔵野Sデイリー杯2歳Sエリ女裏の福島記念とも外す。全くと言って良いほど当たらないよ!

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このところ1週間忙しかったんだけれど、お付き合いで行った麻雀にて国士無双に振り込む始末。明らかに上家の先輩の河から国士狙いなのは分かってたんだけど、対面のかたが九萬を捨てたからそのあと僕も九萬を捨てたら丁度その間に九萬待ちのテンパイになったみたい。そんなんノータイムで捨てるよ…と思ったけれど、事故と思わないと仕方ないですね。

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オノフのキャディバッグが欲しい。

http://onoff.globeride.co.jp/equipment/index.html

このブランドのアイテムが可愛くてとても気に入りました。ボストンバッグも可愛いよなあ。これが似合うくらいには上手くなりたい。

今日「どうして接待と言えばゴルフなの?」と訊かれた。紳士のスポーツだからじゃないかな、と答えたのだけれど、成る程確かにゴルフがある程度の腕になると良いオジサマ感が出てくる。早く身につけたいものである。

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競馬にゴルフに麻雀に、何だかギャンブル好きの人みたいな感じになってる気がするけれど、意外と人生だってギャンブルの連続みたいなものかもしれない。

 

照明を証明

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みやこS(京都、ダート1800m)はアポロケンタッキーが見事差し切り優勝。チャンピオンズCの優先出走権を得た。これで鞍上の松若風馬くんは重賞3勝目!おめでとうです。グレンツェントも外から伸びてきて、古馬と互角にやり合える力を証明した。

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アルゼンチン共和国杯(東京、芝2500m)はシュヴァルグランが勝利を挙げ重賞2勝目。トップハンデの58kgだったけど難なく突き抜けたな。この馬と3着のヴォルシェーブの馬主はまたしても大魔神佐々木!福永氏とのコンビは相性が良いのかもしれない。それにしても佐々木の馬は良い馬が多いのう。

今日はルメールがかなり調子が良かったみたいだけど、メインのこのレースではモンドインテロに騎乗して4着。それでも掲示板内だから健闘してるけどね。

僕ですか?どちらのレースも外しましたよ…。ただ今回は結果は大きく想定外という訳ではなかったのであまり悔やんではおりませぬ。

今週末はGⅠのエリザベス女王杯を含め重賞が4つ。これから有馬記念までGⅠが続く…!

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今日は福岡県大川市の関家具へと向かい物色。素敵な照明を買ったよ。あと一目惚れしたクッション。家具を見るのはとても好き。でもこうして拘っているとファイトクラブのブラピの言葉をを思い出して少し自省する時もある。

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http://d.hatena.ne.jp/thalion/touch/20070309/p2

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民生が言うように、さすらっていたいね。

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てんで点で。

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京王杯2歳Sは、函館2歳S2着馬の3番人気モンドキャンノが差し切り優勝。レーヌミノルも惜しかったね!でもレーヌミノルはここは叩き台、目標は阪神JFみたいだから、次が買いかも。ダイイチターミナルは8着でした。、

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ファンタジーSはミスエルテが強い勝ち方で勝利を収めた。この馬は大舞台でも通用する力を持ってると思う。ヤマカツグレースは9着、モンローはドベ。僕のセンスの無さ…!いや結果論だけどね。復習して次に活かさないと…。

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僕のこと見守っていてね。