turning up the radio
let the music play
let the good times roll
we don't care what you say
we're turnin' up the radio
音楽を鳴らそう
楽しくなくちゃ
他人の言うことなんて気にすんな
ラジオの音量をあげるんだ
turn it, turn it
got to get it louder
turn it, turn it
let me hear you shout it
turn it, turn it
get yourself together
turn it, turn it
waking up your neighbor
さあ、もっと大きく!
きみが叫ぶのを聞きたいよ
さあ、一緒に騒ごう!
隣のひとを叩き起こすくらいにさ
色々なことを考え過ぎて、疲れてしまった。
あまり考えるとロクなことがない。
録り溜めていた録画番組も見る気が失せて消した。
少しは自分の気持ちに正直に動かないと壊れてしまう。
たまにはいいよね?
自分が大事さ、誰だって。
あなたはあなた。僕は僕だ。
たまには良いだろう?
Oh, ムタ!
祝日を利用して弟と大牟田小旅行してきました。
弟の友人に会いに。
久しぶりに食べた高専ダゴ、やっぱり美味しかった…
r.gnavi.co.jp
ごはんのあとは三池カルタ・歴史資料館へ。
勿論中の写真は撮れなかったけど、トランプなどの起源を辿るとても素敵な博物館でした。
この日は植物のカードやトランプが展示されていて、イギリスのheritage playing cards companyのカードが沢山ありました。欲しい…
http://heritageplayingcards.com/
記念に猪鹿蝶トートバッグと天正カルタの復元版を買いました。
その後隣の大牟田市動物園へ。
「いのちスケッチ」という映画の元になった動物園だそうです。
それもそのはず、大きくはないけれど、本当に動物への愛が溢れた優しい動物園でした。
「環境エンリッチメント」「ハズバンダリートレーニング」というフレーズを初めて知りましたが、動物たちのことを一番に考えているんだなと思うと涙が出てきそうでした。
ラマもキリンもかわいかったなあ…
園内の案内板もユーモアで溢れていて、きっと素敵なスタッフさんばかりなんだろうなと。
そのあとは大牟田Jボウルでボウリング。
久しぶりだったけど、3ゲーム目は何とか持ち直した。
でも久しぶり過ぎて、到着して取り出したマイボールがこんなことに…
店員さんに訊ねたら、気温の変化とかで膨張したりしてこんなことになるらしいです。
折角買ったのに…残念。
また通ったりするなら新しいボールを買おうかなあ。
旅の最後はハンバーグを食べたいと、これまた久しぶりにロータリーへ。
和風しそハンバーグを頼んだんですが、意味がわからない美味しさでした。
きっとまた行きたい。
この日初めて知ったのですが、ロータリーの現在の店長さんととんかつ屋さん紅の豚の店長さんは兄弟なのだとか!
r.gnavi.co.jpこうして繋がりを知るのも面白い。
やっぱり大牟田はいいところ。近いうちにまた遊びに行こう。
お祓い
11月になった。
ここまであっという間だったなあ。
何もかもが、ものすごいスピードでぶつかったり過ぎ去ったりしていく。
心を右に左に傾けながら、追いついたり追い越したりしていると今年ももうあと2ヶ月を切ってしまった。
10月の末に、お祓いに行ってきた。
仕事上のミスも幾つかあったり、色々と思うところもあったので、運のせいにしているとか、他力本願という訳ではなく、"自分の中の区切り"として。
お祓いは七五三をするご家族と一緒だった。おそらく3歳であろう男の子と、その(昔やんちゃであったであろう)お母さんとおばあちゃん。
男の子は2礼2拍手1礼をゆっくり教えてもらいながらご家族と一緒にやるんだけど、無邪気だからあちこち振り向いたり4回拍手したりして。
かわいくって、隣で見ていて涙が出てきた。
お祓いをしてもらって何が変わった訳ではないんだけど、自分で区切りをつけたことですっきりできた部分も沢山ある。
僕はまだこれから。ここからだよ。
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早くこの11月が過ぎ去ってほしい。
僕に手と足と喉を!
just looking
there's things i want
there's things i think i want
there's things i've had
there's things i wanna have
欲しいもの
そう思っているもの
持っているもの
手に入れたいもの
do i want the dreams
the ones we're forced to see
do i want the perfect wife
the word perfect ain't quite right
みんなが見たい夢を見たいのかな
完璧な奥さん、いや完璧って言葉は正しくないな
shopping every day
take it back the next break
they say the more you fly the more you risk your life
毎日の買い物は疲れを癒してくれる
"高く飛べば飛ぶほど危険は高まる"って言うけどさ
i'm just looking, i'm not buying
i'm just looking keeps me smiling
見てるだけだよ、買ったりしない
見てるだけで十分なんだ
大切なものがあったら、それは他のひとに触らせたくないじゃない?
そうじゃないひともいるかもしれないけれど、僕はそう。
僕だけのものだって、抱きしめていたい。
小さな人間だと言われても構わないけれど、僕の愛し方がそうなんだから仕方ない。
愛し方は自由だからさ。
僕は幸せになりたいよ。
素敵な未来が見たい。
easy
and i used to be so confused
but i knew just what to say to you
ぼくはすごくこんがらがっていた
けど君に伝えるべきことを知ったんだ
最近の悩み。
悪い事が重なってる。
人間、完璧じゃないから誰だってそういう時はあるし、続くときは続く。けれどこうも色々あると、お祓いに行ったほうが良いのかななんて思ったりもする。
ただ一方で、外的要因というよりはストレスや悩みなど内面から来る注意散漫が原因なので、自分の考え方や行動のパターンを見直すべきだ、とも御指南いただきました。
ひとつには、色々重なり過ぎて考える事が多くなって、1つの物事が完了する前にその他に考えや行動が及んでいるからだと自己分析ができる。
やりたい事は多く、かと言ってやらなければいけない事も多くて、実は知らないうちにパンクしてるんじゃないかって。
だから最近は以前と比べて体型が変わり過ぎて気味悪がられることもあれば、ご飯をこぼしてちゃんと食べられなかったり、短期間で2回事故をしたり携帯を画面から落として粉々になったりしている。
手元や口元にまでその影響が及んでいるんです。
一度ゆっくりしたいなあと思っているけれど、その休暇を誰が与えてくれるというのだろう?
生きるためには働かなきゃいけない。絶えず動き続けなくちゃいけない。
何にも追われない、ただゆっくりと時間が過ぎるのを感じて、好きなものに想いを馳せていたい。
一度そんな時間を作る必要があるのかもしれません。
うわの空の原因なんて、わかっているよ。
good enough
if it's good enough for you
it's good enough for me
it's good enough for two
it's what i want to see
もしきみが気分が良いなら
ぼくだってそうさ
ふたりでいると楽しい
ぼくはそれだけでいい
何をするにしても時間が足りないよ。
大切なひとがいれば一緒に過ごしていたいし、美味しいごはんが食べたい。素敵な景色を見に行きたい。出掛けたいしショッピングもしたい。家でゆっくりもしていたい。ボードゲームもしたい、音楽も聴きたい、映画も観たい。本も読みたい。
でも生きていくためには仕事も家事も人付き合いもある訳で、睡眠の時間を差っ引けば一日の大半はそこに時間をつぎ込むことになる。
つまり、趣味が多ければ多いほど時間の足りなさに絶望してしまうのだ。
逆算するのは野暮かもしれないが、例え死期が分かっていたとして、限られた時間でしか音楽を聴けないのだとしたら、自分の好きな名盤かまだ聴いたことのないジャケ買いした名も知らぬアーティストのアルバム、どちらを聴くだろう?
僕はきっと前者だ。だとするならば、部屋に転がったり山積みになっている衝動買いしたよく知らないバンドの作品を聴く時間は果たして有意義だと言えるのだろうか?
…とこうして書くと心の小さな人間だと思われそうだけれど、こうでも考えないと物で溢れた部屋が一向に片付かないのです。
かと言って、いざ聴いてみたら「いいじゃん!ジャケ買いも悪くないなあ」となる可能性だって秘めているわけで、その楽しみを自ら捨ててしまうのが非常に惜しいので、1枚1枚数曲聴いては選別してるので時間が掛かっているのです。
まあ、つまりは聴いていないCDが沢山あるのに次を買っちゃだめ…ということなのですが。
凝り性だから仕方ないよねえ…
同様のことはボードゲームや本、DVDにも言えることなのだけれど、逆に言えばこれからの楽しみが既に部屋にぎゅうぎゅうに詰まっている、という風にも考えられるのでは?
そう思うと片付けが進まない僕なのでした。
靴を眺めるひと
部屋を整理していて、山のようにあるCDを1枚1枚選別していく作業中、流していたspotifyでluby sparks関連でお勧めされた17歳とベルリンの壁。
日本のシューゲイザーバンドだけど、これがまた良い!
「aspect」から「千日」と
「reflect」から「地上の花」を
ウィスパーボイスの男女混声でシューゲイザーってなったら何でも良いんじゃないか説まであります。
あと、揺らぎもとても良い。
また、世界的には人気だというplant cellも。
こういうバンドが日本にいて世界の目に留まっていることをとても嬉しく思います。
シューゲイザーやドリームポップって、どうしてこんなにも心を打つのでしょうか。
僕のシューゲの始まりもおそらくマイブラになるんだと思います。
バイト先の同い年の先輩から教えてもらった12年前の記憶。
今では大好きなノーベンバーズやナンバーガールもそのひとの影響が大きい。
今頃どうしているんでしょうか。
「loveless」と言えばソフィア・コッポラの「ロスト・イン・トランスレーション」にも使用された「sometimes」が有名ですよね。
配役も「ゴースト・バスターズ」でお馴染みのビル・マーレイと当時まだ若いスカーレット・ヨハンソン!
日本で出逢う男女のどこか切ないお話。
ビル・マーレイの作品は「恋はデジャ・ヴ」が好きです。
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大学の頃は自分にぴったりと嵌るシューゲイザーを見つけるために色々と漁っていたなあ…と懐かしみながら日本のバンドを聴いています。
まだモラトリアムにいるような、夢の中にいるような、現実とは違う美しい世界にいる気がして嬉しくなるんです。ドリーミーな音像にやられるのよ!