水色メランコリー

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素敵なものを求めて彷徨う。 ぬるゾンビ/ぬるゲーマー/ぬるロマンチスト

宝塚記念

宝塚記念と言えば、個人的に悔しい思い出ばかりである。

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(http://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/g1/takara/result/takara2016.htmlより転載)

 

競馬を始めた年の2016年、非根幹距離が得意そうなマリアライトが気になっていたが、師匠から「マリアライトなんて来ない」という言葉を信じたら1着。確か本命はドゥラメンテだったと思う。人の言うことを鵜呑みにすると後悔するから信じてはいけない、とこの年に身体と財布で学んだ。

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翌年の2017年は神戸新聞杯サトノダイヤモンドとの叩き合いが印象に残っていたミッキーロケットを本命にするも6着、この年はキタサンブラックが飛び重馬場に強いサトノクラウンが優勝。確か女流棋士の谷口由紀が三連単当てたんだよな、対局の実況中にびっくりしてる動画が印象的だった

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(https://www.shogi.or.jp/column/2018/05/lawson05.htmlより転載)

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そんでもって2018年、何故だかスマートレイアーを本命にした僕(確かディープ産駒の牝馬マリアライトと被る部分があったからか)、なんと前年本命にしていたミッキーロケットが7番人気で優勝、2着にワーザー(10番人気)、3着にノーブルマーズ(12番人気)が入着する大波乱。僕まで斜行しそうになった。

和田氏にはお世話になることもあれば「買ってなくてごめんなさい」と思うこともある。一番好きなジョッキーです。

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(http://umajo.jra.jp/study/jockey/ryuji_wada.htmlより転載)

 

和田さん格好良いよね。男でも惚れてしまう。

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去年はキセキを本命にするも2着、1着は昨年の有馬記念も制したリスグラシューだった。

3着もスワーヴリチャード(6番人気)だったので近年では比較的堅かったと言える。

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法則からいけば次は◯キセキのような気もするが…

武が乗ることで恐喝逃げ(言葉は悪いが)が出来れば面白いのでは。

ただ、宝塚記念ファン投票で1位指名したのが◎スティッフェリオ。

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調教はあまり良くなさそうだけど、心の本命にしたい。現在8番人気。

ステイゴールド産駒で道悪も苦にしなさそうだし、何よりオールカマーを制していることからも非根幹距離が合いそうだ。昨年は7着だったけど鞍上が昨年の丸山から今回は幸に変わるので、久々のGⅠタイトル獲得を見たい。イケメンだしね。

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(https://umajo.jra.jp/study/jockey/hideaki_miyuki.htmlより転載)

 

勝てば2018年VMのジュールポレール以来。

眼鏡掛けたら本当にペ・ヨンジュン感あるよなあ

 

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▲はペルシアンナイト。理由は和田だから笑

でも内枠だし、調教も良さそう。距離延長がどう出るかだけど、近走調子を落としているので変化は良いことだと思う。

3強、と言われているサートゥルナーリア、ラッキーライラック、クロノジェネシスだけど、牝馬2頭は特に大阪杯ワンツーだが正直ぬるいレースだったと思っているので、開催後半のタフになった重馬場の阪神2200mではまた変わってくると思う。サートゥルナーリアは…うーん、1番人気だから飛んでほしい。って、こんなんだから当たらないんですけどね…笑

 

まあ、折角のオールスターなので好きな馬から買いたいと思います。

あわよくば荒れてくれても構わんよ!

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ふふん。

新しい世界の光が、薄明光線のように差し込む。