サマー・ハイ
「人間は幸福な時に不幸の種を蒔き、不幸な時に幸福の芽を出す」
辛かった時期に親戚の叔父から貰った言葉だけど、今になって言い当て妙だなあと思う。
人間なんてそんなものかもしれない。自惚れる生き物だし、波があって当然。ただ、それを分かっているのと分かっていないのでは全然違うと思っている。
今の僕はそれを分かっている。できるだけその言葉を忘れないようにするだけでも十分なんじゃないかな、と思う。人間万事塞翁が馬、素敵な景色だけを想って歩いていきたい。
僕は幸せになりたい。
-----
ねえ 君といたいんだよ
とらわれそう 砂がサッとまた頬に
ねえ 君の本当のこと
僕の秘密を言うから教えておくれ
最近サマー・ハイを聴かない日はないってくらい毎日のように聴いている。
この曲の持つ魔力って何だろう?