地元ゲーム会 その4

今日も今日とて公民館を借りてゲーム会でした。僕、まーくん、たろう、ちーのぐと。リプレイ多めです。

• ゼロ

昨日に引き続きプレイ、今回は4人で。

4人になると1ラウンドに出てくるカードが9枚増えることになるから、単純に色も数字も揃いやすい…かと思えば、意思も1つ増えるわけなのでそうは簡単にはいかない。特に色で揃えようとしているところをあと一歩でノックが続くと一気に失点してしまう怖さがあるので、そのスリルが堪らない。3人より4人の方が楽しいなあ。このゲームはちーのぐが上手いこと失点を抑え勝利。

• カタンの開拓者たち

昨日に引き続きこちらもリプレイ。今回は2回目なので各タイルはランダムに、初期配置も各自で選んでのスタート。

勿論6や8に隣接しているところに置くのだけど、ダイスというやつはそう素直ではないので9や10辺りの数字が序盤は結構よく出る。鉱山がゲームを通してあまり出なかったこともあって、発展カードや都市化が思うように進まない膠着状態が続いたけど、海岸沿いで3:1港や羊貿易を駆使して鉄を集めた僕が最後は勝利。やっぱりカタンは楽しいなあ！(勝ったから？)

• ウィザード

彼らをトリックテイキングの道に引き込もうと思い()インスト。

自分の取れるトリック数を予想し得点を積み重ねていくゲーム。

彼らも少しずつボードゲームに慣れてきたのか、マストフォローや切り札の概念もすんなり入っていたようです。序盤は枚数が少ないからよく分からなかったかもしれないけど、徐々に飲み込めて後半はトリック数の予想の段階で苦しい笑顔(ここがトリテの好きなところ！)。ゲーム中ちーのぐから突然の「おもろい！」の声も出て、インストした本人からすればこの上ない幸せでした。

ちーのぐの時間の都合上12ラウンドまでしかできなかったけど、上手くビッドできたまーくんの勝利でした。あーやっぱり面白い。トリテしたい。とりあえずハーツでも。

• ブループリント

ちーのぐが帰宅し、空き時間を使ってできそうなブループリントをインスト。

秘密裏に配られる設計図を見てダイスビル(というのかは分からないが)の建設計画を立てていく。資材ごとに点数の計算方法が異なるのでどのダイスを使うかもポイントだし、設計図を無視して偉業を達成するかも悩みどころ。

1回目は堅実なプレイを重ねたまーくんの勝ち。僕は夢の摩天楼を完成させて賞も偉業も得たんだけど、その後の計画がとことんダメになった。繰り返しプレイした2回目はコツを得たたろうの勝利。木材は接する辺×2の点数で意外と隙間産業感あるし、ガラスも額面がそのまま得点なので点数が伸びやすい。ゆるやかに時間の過ぎる良いゲームだなあと感じました。

いつも遊んでくれる友だちがいて、単純に嬉しいなあと感じます。みんな楽しんでくれて本当に幸せです。ありがとう。